テレビ番組『月曜から夜ふかし』で大ブレイクし、自転車で街を激走しながら株主優待を使い切る姿でおなじみの桐谷広人(きりたに・ひろと)さん。
いつも笑顔でアクティブ、現在は総資産7億円とも言われる悠々自適な優待生活を送っていますが、その学歴や過去についてはあまり知られていません。
実は、現在の明るいキャラクターからは想像もつかない極貧の修業時代や全財産喪失の危機といった、波乱万丈で驚きの過去が隠されているのです!
この記事では、桐谷広人さんの出身高校などの学歴から、現在の優待生活に至るまでの衝撃のストーリーを詳しくひも解いていきます。

どんな過去だったのか気になるね!
桐谷広人って何者?学歴は?
桐谷広人さんの出身高校は、地元である広島県にある広島県立竹原高等学校(偏差値48)です。


1965年4月に入学し、1968年3月に卒業しています。
当時の竹原高校は、いわゆる超進学校というわけではなく、地域に根差した標準的な公立高校でした。
高校時代の桐谷さんは、まだ「絶対にプロ棋士になる」という強い決意を持っていたわけではなく、普通の高校生活を送っていたようです。
そんな桐谷さんは大学には進学していません。
高校を卒業する1968年のタイミングで「プロ棋士」を目指すことを決意し、そのまま東京へ上京。
伝説の棋士である升田幸三実力制第四代名人の門下に入り、プロ棋士の養成機関である「奨励会」への入会を果たしました。



将棋界では、奨励会を経て中卒・高卒でプロになるケースが主流だよ
現在の優待生活からは想像できない驚きの過去も徹底調査!
現在のハッピーな優待生活や莫大な資産からは想像もつきませんが、桐谷広人さんのこれまでの人生はまさに地獄から這い上がってきたような驚きのエピソードで満ちています。
極貧の見習い棋士時代
上京して将棋のプロを目指したものの、当時は将棋だけで食べていくことはできず、アルバイトで食いつなぐ超がつくほどの極貧生活を送っていた桐谷さん。
所属していた奨励会には、20歳までに初段に上がれなければ強制退会(クビ)という厳しい年齢制限が!
20歳の誕生日を迎えた時点で桐谷さんはまだ2級で絶体絶命のピンチでしたが、そこから奇跡の10連勝を遂げて首の皮一枚でつながりました。
当時は収入がなさすぎて、毎日1日2食のインスタントラーメンを食べるだけの生活を数年間続けた結果、健康状態が著しく悪化。
重い胃かいようを患い、一時は将棋を休場して療養せざるを得ないほどの命の危機に瀕していました。
この20代前半の極貧・修業時代があったからこそ、現在の「ものを絶対に無駄にしない」「限界まで体力を使い切る」というタフな精神が培われたのでしょう。



ストイックな桐谷さんの原点は、若い頃の経験にあったんだね!
株を始めたきっかけ
桐谷さんが25歳でプロ棋士(四段)になった後、1980年代に東京証券協和会の将棋部師範を務めることになります。
東京証券協和会とは、東京都中央区茅場町にある「東京証券会館」内に置かれていた、証券業界関係者による親睦団体のこと。
これが投資の世界に足を踏み入れるキッカケとなりました。
当時、お世話になった証券マンたちから「桐谷先生、うちの株を買ってください」と頼まれ、「相手に貢献したい、恩返しをしたい」という純粋な気持ちで株を購入したのが投資家・桐谷さんの第一歩でした。
そこから独学で勉強を重ね、バブルの波にも乗って資産を3億円まで増やし、「財テクセレブ棋士」として知られるようになっていきます。



始めは付き合いで株を買っていたんだね!
優待生活を始めたきっかけ
順風満帆に見えた投資生活ですが、2008年に最大の悲劇「リーマン・ショック」が襲います。
リーマン・ショック時の株価の最大下落幅を、分かりやすく図にしてみました。


当時、信用取引(レバレッジをかけた取引)を大量に行っていた桐谷さんは、株価の大暴落によって壊滅的な打撃を受けました。
当時は毎日、強制決済(追証)の恐怖と戦い、家賃を払うために手持ちのクオカードを金券ショップで売って食いつなぐほど精神的に追い詰められていたといいます。
この時、地獄の底で桐谷さんを救ったのが、手元に残っていた多くの銘柄から送られてくる株主優待券でした。
「現金は一銭もないけれど、優待券を使えばご飯が食べられる、映画が見られる、服が買える!」
この絶望の教訓から、リスクの高い取引をやめ、現在の「現金をほとんど使わない、365日株主優待生活」という独自のスタイルが確立されたのです。
桐谷広人のプロフィール
こちらが桐谷広人さんのプロフィールです。
名前:桐谷広人(きりたに・ひろと)
生年月日:1949年10月15日
身長:160cm
血液型:A型
出身地:広島県竹原市



シンガーソングライターの浜田省吾さんも広島県竹原市出身!
まとめ
この記事で、桐谷広人さんの「高校卒業後に死に物狂いでプロ棋士を目指した過去」や、「リーマンショックでの全財産喪失の危機」が判明しました。
それらを踏まえると、桐谷さんのテレビで見せるあの凄まじい自転車の爆走が、単なるバラエティの演出ではなく生きるための執念と、過去の苦難を乗り越えた強さの表れなのだと分かりますよね!
優待生活の裏にある、映画のようにドラマチックな桐谷さんの過去。
私たちも失敗しても諦めずに工夫して生き抜くという、投資とお金の大切な姿勢を桐谷さんから学びたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!















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