TBS系の人気番組『マツコの知らない世界』でも取り上げられるほどの有名店「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」。
その「すず鬼」のルーツである、「アリランラーメン」をご存じでしょうか?
「すず鬼」のラーメンは、アリランラーメンと二郎系ラーメンの要素を組み合わせたスタミナ系のラーメンなのです。
その「アリランラーメン」が提供されているのは、「日本一行きにくいラーメン屋」や「秘境ラーメン」として有名な「らーめん八平(はちべえ)」です。
この記事では、「すず鬼」のルーツであるアリランラーメンの店・「らーめん八平」はどこにあるのか、また本店の「八平の食堂」についてまとめています。

「すず鬼」のルーツを味わってみたいなぁ
【すず鬼のルーツ】アリランラーメンの店・らーめん八平はどこにある?
すず鬼のルーツであるアリランラーメンを現在提供しているのは、世界中でわずか2店舗(直系店)のみ(!)。
その一つが千葉県長南町にある「らーめん八平(はちべえ)」です。
「らーめん八平」の基本情報は以下の通りです。
住所:〒297-0153 千葉県長生郡長南町山内813-2(山内ダム入口)
営業時間:11:00 ~ 16:00(※スープ・材料が売り切れ次第終了)
定休日:水曜日


このお店が「日本一行きにくい」と言われる理由は、電車やバスでのアクセスが困難な点にあります。
基本的には車での訪問が必須で、圏央道「市原鶴舞IC」または「茂原長南IC」から車で10〜15分程度の距離です。
しかし、のどかな田園風景から突然山道に入っていかなければならず、初めて行く人は途中で不安になってしまうこと間違いなし!



古い農家をそのまま店舗に使用してるんだって!
らーめん八平で提供されるアリランラーメンとは
アリランラーメンをひとことで表すなら、「玉ねぎとニンニクがガツンと効いた、究極のピリ辛スタミナラーメン」です。
独自の調理法
一般的なラーメンはどんぶりにタレとスープを注いでから麺や具材をのせますが、アリランラーメンは独自の製法をとっています。
この調理法でクタクタになるまで煮込まれた玉ねぎの強烈な甘みとニンニク・ニラのパンチが絶妙にマッチ!
一度食べたら忘れられない中毒性を持っているのです。



くせになりそう…
「アリラン」という名前の由来
「千葉のラーメンなのに、なぜ韓国風の名前なの?」と疑問に思う方も多いでしょう。
名前の由来は、韓国の伝統民謡「アリラン節」に登場する険しい峠「アリラン峠」からきています。
アリランラーメンが考案された50年ほど前の屋台時代、お店は険しい峠道にありました。
そのため、「この険しい峠を越えられるような、スタミナのつくラーメンを食べて元気になってほしい」という創業者の強い願いが込められているのです。



由来を聞いてほっこり
アリランラーメンの本店・八平の食堂はどこにある?
アリランラーメンを語る上で欠かせないのが、もう一つの直系店であり本店でもある「八平の食堂(はちべいのしょくどう)」です。
店主の古市豊さんが屋台からスタートし、試行錯誤の末にアリランラーメンを完成させた最初のルーツがこの「八平の食堂」。
住所:長生郡長柄町山根1201(鼠坂)
営業時間:11:00〜18:30(ラストオーダーは18:15)
※スープ・材料が売り切れ次第終了
定休日:水曜日


秘境の雰囲気をトータルで味わいたいなら「らーめん八平」が良いでしょう。
夕方の時間帯に食べたい場合や、少しアクセスしやすい場所を選ぶなら「八平の食堂」がおすすめです。



「らーめん八平」は姉妹店なんだね
まとめ
『マツコの知らない世界』でもマツコさんをうならせた「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」。
そのルーツであるアリランラーメンを提供する「らーめん八平」は、たどり着くまでが一苦労のまさに「秘境」にあります。
しかし、店内にただようニンニクとしょうゆの香りをかげば、その苦労も一瞬で吹き飛んでしまいます!
ぜひ一度現地を訪れて、実際に味わってみてくださいね。
くせになること間違いなし!ですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!









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